ファンドが扱わない小さな時価総額 投資は、資金が多いほど勝つ確率が高くなります。資金が多くあれば、多量な空売りを行い、安くなったところで買いに入れば儲ける事も可能になります。 このように沢山の資金をもった機関投資家、ファンドや仕手と言われる株式投資家と同じ土俵で競っても勝てる訳がありません。 しかし、機関投資家、ファンドや仕手と言われる株式投資家が投資対象としてるのは、時価総額の大きい大型株、優良企業です。 大型株で運用しなければならない理由は、数百億、数千億運用資金であり小型株では、利益が上げにくいため ...
個人投資家に向いているバリュー投資 最近の相場では、個人投資家が増加しています。個人投資家の売買は、全体売買の30%にも迫るようになっています。 個人投資家が選ぶ銘柄で利益を上げることがポイントですね。では個人投資家が買う銘柄と言いますと、リスクが少なく、小資金で確実に儲けられる銘柄と思います。 選ぶ基準とは、値下がりがないと割安・低位株になります。この方法はデイトレーディングよりもはるかに安全で儲かる方法です。 又毎年多くの新規参入者が株式市場に来ますが、その殆どは1~2年で退場しています。短期利益を上 ...
余裕のある生活へ心構え 余裕のある生活になる意を固める 資産が増えていくまで数年間無駄遣いを止め貯蓄する 割安株投資を行う 最初が非常に重要で儲からない時期が長く大変なのですが、軌道に乗るまで、毎月着実に貯蓄をおこないましょう。 シーズ・マネー(種金)元金を作ります。株式投資では、『複利の力』を理解して頂ければ、貯蓄したくなります。例えば、100万円を月10%の利回り運用したら、2年後1000万円以上になります。 割安株投資 (バリュー投資) 「評価される価格以下で買う」投資方法えです。例えばウォーレン・ ...
低位株は右肩上がりトレンドへ 株価は過去の高値を目指します。今回の急伸した株価は、アメリカ大統領選収束、COVID-19収束期待から大型株は買われています。この状況はいつの時代でも変わる事のない反発買いです。大型株を上がり切ったポイントで買いに入るのはお薦められませんし、業績に見合っているのか疑問視しなくてなりません。今回の上昇は短期的なだとおもいますので影響されない投資を行います、「低位株」に目をむけませんか、低位株は決算から一部では、株価はテンバンガ―までいかないまでも2倍となった銘柄もあります。半年 ...
世界的にコロナウィルスで大変な時期ですが、株式相場が異常な上昇局面だからこそ利益がとれることになります。感染拡大を防ぐ為には、屋内で過ごす時間が増えてきます。ネット通販、ケータリング・出前などを利用し、外出せずに家の中での生活を楽しむ方が増加しています。いわゆる「巣ごもり消費」です、又自宅での時間潰しにゲームなどを楽しむ方も増加してもいます。さらに、第3波の感染拡大が本格的になるようなら、日用品の買いだめも顕在化するかもしれません。いま行き場がなくなった資金が向かっているのは、株式ですので急落する事を念頭 ...