はじめる株式投資

株式相場 移動平均は75日と200日

75日移動平均線からの乖離がマイナス30%くらいになっている

現在の株価が売られすぎているのか、それとも買われすぎているのか見る指標です。この75日移動平均からの乖離率がマイナスに大きければ大きいほど、売られすぎ、プラスに大きければ、それだけ買われすぎと判断できるのです。株価というのは、移動平均線に対して近づこう近づこうという性質があります。それは、投資家たちの心理を表しているともいえます。この75日移動平均線からの乖離率がマイナス30%くらいになったときを狙って買うと成功率が高まります。移動平均線に関しては、他にも数種類の期間での移動平均線がありますが、75日移動平均線以外で、使えるお勧めの指標は、13週移動平均線です。この13週移動平均線の転換天が狙い目になります。転換点とは、下降トレンドから上昇トレンドに切り替わる点、ということになります。この転換点に買いに入ると高い成功率で儲けることができます。その際でも、下降トレンドから上昇トレンドに切り替わったことを十分確認してから買いに入らなければ、購入後、更なる下降トレンドが待っているかもしれませんので、注意が必要です。13週移動平均線の転換点を見て買いに入る方法にかんしては、昔から使われている手法を取り入れることで、さらに勝率がアップします。

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